入院

6月4日から虫垂炎で入院していた。割も重症だったらしく、全身麻酔の手術の後、何日か様子を見ている。暇だったので「銀河ヒッチハイク・ガイド」を読んでしまった。スピーディーな展開に、次を早く読みたいのだが残念ながら夫は土と棚になにが入っているのかよく知らないので持ってきて貰えなかった。

テニスできる体調に戻るまで、読書して過ごそうかな。あ

テニスじゃなくて足ニス

河川敷での練習動画を見ていた。ゴムをつけたボールを打ち返していくのだけど、足が全然動いていないので打ち返せない。

今日は風が強くてボールも変な方向に飛んでいくのでなおさらだ。

フットワークを鍛える練習法に、ラダートレーニングというものがあるのでそれをやってから帰ろうと思う。まだまだ重いこの身体。ここが頑張りどきだ。どうか、上手くなりますように。

テニスラケットを振る時に手首が痛むようになってしまった。ロキソニンテープを貼ってあるけど、まだ少し痛い。6月2日の20時からはレンタルコートを借りてあるのでその日まで手首を休ませて回復を願っている。

手を休める代わりにフットワークの練習をしておこう。

毎日フィットボクシングとテニスの練習をする生活に慣れてきた。今日はラダートレーニングというものをやった。

自転車に乗る時、最初は力を込めてペダルを踏まないとならないのと同じように、ダラダラした生活を改めるのも、最初は勢いが必要だった。

今はスイスイとまでは言わないけど、ある程度スピードを出した自転車に乗っているかのように家事や買い物やらいろんなことが捗っていく。

また挫けるときが来るかもしれないけど、最後まで自分と戦おう。そう、自分に打ち勝つしかないのたから。

今日もテニススクールに行ってきた。レッスンが始まる前に「もう一度教えてください。壁打ちを私がやるとして、最優先なのはなんですか？私の課題は？」と聞くことが出来た。コーチは「〇〇さんの場合、体を横向きにすることを意識することと、インパクトの瞬間までボールをしっかり見ることですね」と言ってくれた。

練習中にふと後ろを見たら夫がいた。彼は彼でレッスンが終わったところだったらしく、しばらくベンチに腰掛けて私の様子を見てくれていた。曰く「バックハンドは真っ直ぐ飛ぶんだけどフォアがだめだなーそれに、他の人と入れ替わる時動きがモタモタしていたよ」だそうだ。

夕方になったら河川敷に行ってゴムのついたボールを打ってこようと思う。そしてその様子を動画にとって後で直すべきところを見返すのだ。がっしりした3脚も買ってもらった。壁打ちデビューまで自主トレ頑張るぞ！

長年ひきこもって通院以外の外出はほとんどしない、という生活から脱出したくて、今月の5日に「変わりたい」というタイトルのブログを書いた。

3週間経った今、前よりだいぶタフになった自分がここにいる。

まだ体重が多いので無茶は出来ないけどテニススクールに加えて河川敷での自主トレを毎日やっている。

そして1番の難関、スーパーへ買い物に行くこと！多くの人はスーパーへ買い物に出かけるのなんて気軽なものなのだろうが、私にとってはまだ冒険なのだ。

とは言えだいぶ慣れてきた。

私は今自分が取り組んでいること(スマホ依存をやめる、テニスに励む、食事に気をつける、など)ひとつひとつ、真剣にやっている。そうやって過ごして良かったと思う。大袈裟かもしれないけど、人生を変える3週間だったと思う。あとは元のダラダラ生活に戻らないように手網を引いてやらなくてはならない。

今日は夜のスクールに行って疲れてよく眠れるかと思ったが、意外に眠くならない。明日は早朝河川敷で練習して11時50分からのレッスンに行きたい。

と、これを書いている時点で深夜3時近い。明日起きられますように！

今日は20時からのテニススクールに行ってきた。コーチに「私が壁打ちに行くとしたら、何が最優先課題ですか？」と聞いたのだが、コート内は人の声の反響がすごくて、ちゃんと聞き取れなかった。聞き直す暇もないままレッスンは始まってしまったので帰り際にもう一度聞こうとしたけどそれを忘れてしまった。

明日は同じコーチのレッスンが午前中にある。明日早く起きてもう一度聞いてこようと思う。