監視されているという感覚

発病当時、わたしは万能感と爽快感でとても活発だった。幸福だと思っていた。それがただの病気の症状だと知らされて、入院することになった。

 

その後、紆余曲折を経て20年後の今、監視されているような気分だけが抜けない。

 

これはわたしだけが感じていることではないのかもしれない。

 

ともかく、スマホのインカメはガッツリ塞いである。カメラも、調子の悪いときはテープを貼っていた。

 

そんなわたしがツイキャスで顔出ししている時期もあるのだから、この病気は一筋縄では行かないなのだなあと思う。調子の良さを感じても躁状態に足を突っ込む前に止められるように自分をしっかり観察していきたい。