シーンを演出する

昨日は昼も夜も出掛けて人と会う用事があったのでクタクタに疲れてしまった。まあそうは言っても呼吸するようにTwitterする廃人なのでツイートは相変わらずやかましかったのだが。

いま、目を覚ますとすぐに部屋の換気をして体重測定をし、マッパになった勢いでシャワーを浴び、ブランデンブルク協奏曲第二番を聴きながらコーヒーを飲み、耳の穴に薬を垂らして横になっている。

10分間横になっていなくてはならないのでこうしてブログを書いているわけだが、ふと思ったことがある。

それは、BGMって大事なんじゃないかということ。朝には朝の、昼には昼の、夜には夜の、それぞれのシーンに相応しいBGMをかけてあげる。そうすると身体や脳がが自然にそのムードに影響されてメリハリのある生活になりやすいなーと。

まるで自分が映画の主人公にでもなったつもりで生活のシーンを演出(ムードを作り出していく)するのだ。たぶん音楽好きなひとはみんなやっている。

昼からは、ボサノヴァでもかけよう。夕方になって落ち込みタイムが来たら思いっきり悲惨な曲にチェンジしよう。夜は……まあ適当。その場の思いつきでいい。

おっと、そろそろ10分経つ頃だ。ではきょうも1日、ゆるゆるとやっていく。

よろしくなのじゃ。