生きたい

なにもかも忘れて没頭していたい。そうやって過ごしているとき、身体はスムーズに動くし次に何をすればよいのか直感的にわかるし、目の前に必要なものは揃っていたりする。
以前は園芸がその対象だったのだが、一度興味を失ってからは全く縁がなくなってしまった。
結局、対象は何でもいいのだ。朗読でも、歌でも、なんでも。
手っ取り早いのはオペラを見ること。理想を言うならダンス。ここのところ調子はフラット。なにかしたい。
生きたいのだ。わたしは。