最近は睡眠リズムが整ってきてわりと朝スッキリ起きられるようになってきた。脳のデフラグが終わった感じがして本当にスッキリしているのだ。

私は長年にわたって夢日記をつけていたのだがここ数年は夢を記憶していることがなくなってしまった。理由はわからないが、5年前などは色や香りまで詳細に覚えていたり夢の中で聴いた音楽まで再現できたのに、今はほんのり夢を見たような気がするという記憶が残っているだけで何も覚えていない。

夢はもう一つの現実。現実は虚構。そんなふうに思って日々を過ごしていた時期もあったのに。

変われば変わるものだ。

とはいえ、現実の暮らしが実は夢ではないのか(虚構ではないのか)という感覚は今でも持ち続けている。死ぬ瞬間に「アッ!全部夢だったのか!」と納得するのではないか、そんな気がするのだ。

だからこそ、毎日を一生懸命に、楽しく過ごしたい。すべてが終わったときに「イェーイ!楽しかったー!また来るねー!」と言えるような人生にしたい。

お、きょうはなかなか前向きなことを書いているぞ。この調子で1日過ごせるように、きょうも、ゆるよろ!