ホメ療法はなんのため?
Twitterで一定数の方が毎日行っているホメ療法。私はこれをなんとなく始めて、惰性で続けていました。(ぶっちゃけ飽き始めていました)
がしかし!
きょうの天(てん)さん(https://twitter.com/ten2933)、むっちさん(https://twitter.com/mucimodelicious)
のキャスコラボでとてもためになる話をきいたのでメモしておきます。
1.ホメ療法ってどんな効果があるの?
ズバリ、自己肯定感を高める効果がある。ポジティブな言葉を目にするだけで脳内でドーパミンやセロトニンが分泌されるので、日光を浴びられない時などでもホメ療法をすると良い。
2.ネガティブなときほどチャンス!
今日は何もしなかった、何も褒めることが出てこない。そんな落ちているときこそホメ療法。可能なら出てこないながらもひねり出すと良い。
3.3つ書こう
できれば3つは絞り出すと良い。3つである理由は?1個だと少ない。2個までなら出せる。3がちょっと大変。
なぜ3つなのか?については調べる必要あり。
4.継続は力なり
遡って自分の書いたことを見て、続けていることが力になることもある。
毎日ひねり出している。こんな自分でもなにかしらひねり出すことができるのだと言う気持ちになる。
4.脳科学的に
自分の書いている文字を見ることで脳に良い影響がある。ポジティブな言葉を見るのは脳科学的にも良いと言われており、とある文献にそう書いてある。前述のようにポジティブな言葉を使うとドーパミンやセロトニンが分泌されて幸福感、やすらぎ感がアップする。
5.感謝すること
褒めている自分に感謝するのも良い。脳内物質も倍増する。○○に思えた自分が偉い。自分にマジ感謝。
ラッパーが言ってることもホメ。うまくできている。(ディスってる中にも褒めが)
ある研究の結果、感謝ができる人は9年長生きすると言われている
6.工夫と意識
まだホメ療法が習慣として定着していない、もしくは、慣れてしまって惰性になっている人の場合。惰性でやってる場合は書き方に工夫を。(具体的な工夫に関しては再考)
#ホメ療法 というタグを付けるなら自分に感謝できることを意識してやる。
7.本人が自分自身の良さを認識しない場合は?
他人のことは褒められるのに、自分のことを褒められない気分のときは、
・他人を褒められる自分は偉い
でも良い。
そもそも、この瞬間この場所にいる、ということ。そのタイミングでキャスにコメントをすること。それはその人にしかできないことでありかけがえのないもの。
8.褒め合い療法というものもある
褒める方も褒められる方もメリットがある。(これについてはあまり知らないのでもっと踏み込みたくなれば調べることにする)
9.褒める余裕がないときは?
休むしかない。余裕が出るまではゆっくりしてもいい。Twitterやれるだけですごい。落ちるとTwitterすらできなくなる。息をしてるだけで精一杯。もしできるきっかけがあればやれば良い。(無理にやるようなものでもない)
10.感想とまとめ
自己肯定感がアップして、ドーパミンとセロトニンが出るのなら真面目にやろうと思いました。
最近、ホメをリストアップするのがダルくてダダダっと書いたままの文章でホメをアップしていますが、そのスタイルはそのままで構わないから(手間がかかると続かないので)、とにかく続けよう。そんな感想を抱きました。
効果がわかってやったほうがモチベーションも上がりますね。これは病気かどうか関係なくやったほうがお得かも!
このコラボを実現させてくださった天(てん)さん、むっちさん、視聴者の方々、どうもありがとうございます。とても勉強になりました!
ではでは、カタリナでした!