記憶の扉がひらくとき

昨日は音楽で盛り上がって大いに興奮した。中学生のとき、弦楽合奏部に入って第二ヴァイオリンのパートを弾いていたので自然と弦楽四重奏曲が好きになった。その後もクラシック音楽に限らずいろんな音楽を聴いていたのに2年寝込んでいるうちにスッカリ忘れてしまっていた。
昨晩になって突然、一時期ハマっていた古楽バンドの名前を思い出せた。Twitterで音楽の話をしたら「古楽」というキーワードがに触れて、思い出せた。胸がときめく。残念ながらCDは手放してしまったけど、Spotifyにあったので聴いてみたら懐かしさに目から水が……!
その一時間ほど前には5年ぶりぐらいにヨガをやった。このヨガプログラムも昔馴染んでいたもので、鬱期から(ほぼ)寛解期へつながる架け橋のような存在だった。
なぜ思い出せたのかというと、ブログを書いていたからだ。2010年から書いていたFC2のブログに、熱心にヨガをやっていた頃の記事が残っていた。
やっぱり記録をつけるのは良い。人と話すのも良い。
FC2ブログは後にWordPressで作った新ブログに引っ越ししていたのだがその作業も途中になっている。そういうこともスッカリ忘れていた。なにせ2017年から放置なのでダラダラとサーバーとドメイン代を支払うのに慣れてしまったのだ。
引っ越し作業をするためにはPCが必要なので今すぐとはいかないがそのうち再開したい。
YouTubeの朗読も。
ああ、楽しいこといっぱいあったんだなぁ。
思い出せてよかった。

ありがとうありがとう。